SillyTavernの使い方【2026年版】AI酒場の始め方・キャラクターカードと世界書の作り方

SillyTavernで自分だけのAI酒場を作る入門ガイド。Windowsへの導入、API接続、コピペできるキャラクターカード、ペルソナ、世界書、料金とトラブル対策を解説します。

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宿の主人とキャラクターカード、世界書を描いたSillyTavern入門ガイドのAI生成イラスト

AI酒場は、自分で設定したキャラクターと物語を進めるための遊び場です。 この記事では、無料・オープンソースのチャット画面「SillyTavern」を使います。人物の口調や舞台を決め、AIにその役を演じてもらいながら、謎解きや会話、小説の場面づくりを楽しめます。舞台そのものを酒場にする必要はありません。

最初から大量の設定を入れるより、キャラクター1人、プレイヤーの分身1人、世界の設定1件から始めると仕組みがつかめます。本記事では32歳の宿主「ミラ」を作り、行方不明になった灯台の管理人をめぐる物語を用意します。各欄にコピーして使えるオリジナルの記入例付きです。

確認日:2026年9月14日。 公式配布のSillyTavern 1.18.0をローカル環境に導入し、サンプルカードの作成と設定項目を確認して、実際の画面を撮影しました。掲載した挨拶は筆者が書いたもので、有料APIによる会話や生成品質のベンチマークを実施した記事ではありません。表紙はAI生成のイメージイラストです。更新状況は公式リリースページで確認できます。

1. AI酒場を構成する5つの要素

まず、SillyTavernは操作画面、モデルは返答を書くAI、カードと世界書は物語の設定と考えてください。SillyTavernをインストールしても、モデル本体やAPI利用枠が自動的に付くわけではありません。入手先や基本機能は公式ドキュメントにまとまっています。

要素 役割 この記事の例
SillyTavern キャラクターや会話、送信する設定を管理する 自分のPCで開くチャット画面
モデル接続 文章を生成するAIを利用する OpenRouter経由で選ぶモデル
キャラクターカード AIが演じる人物を定義する 宿の主人ミラ
ペルソナ 自分が演じる人物を定義する 成人の旅する地図職人ローワン
世界情報・世界書・Lorebook 必要な場面で舞台設定を渡す 硝子の灯台と崖道の情報

最初に決めたいのは、細かなパラメーターよりも「どんな時間を過ごしたいか」です。たとえば「少し皮肉の効いた海辺の謎解きで、自分の行動は自分で決めたい」。これなら、返答を見て方向性が合っているか判断できます。ミラが手掛かりを出しつつ、ローワンの次の行動を勝手に決めなければ、最初の一歩は成功です。

2. WindowsにSillyTavernを導入する

Node.jsの最新LTS版とGit for Windowsをインストールします。次に、Program FilesやSystem32を避け、自分が書き込める通常のフォルダーを作ってください。そのフォルダーをエクスプローラーで開き、アドレス欄にcmdと入力してEnterを押します。開いたコマンドプロンプトで、次を1行ずつ実行します。

git clone https://github.com/SillyTavern/SillyTavern -b release
cd SillyTavern
Start.bat

初回は必要なファイルがインストールされ、ローカルサーバーが起動します。利用中はそのターミナルを開いたままにしてください。ブラウザーが開かない場合は、ターミナルに表示されたアドレスへアクセスします。標準のアドレスはhttp://localhost:8000です。Start.batを管理者として実行する必要はなく、公式も避けるよう案内しています。手順の出典はWindows向け公式導入ガイドです。

ブラウザーにSillyTavernが表示されれば、まず導入は完了です。この段階で「APIに接続されていません」と出るのは正常です。コマンドが見つからない場合は、Node.jsやGitのインストール後にターミナルを開き直してみてください。MacやLinuxではWindows用のバッチファイルを使わず、公式インストール一覧から対応する手順を選びます。

3. OpenRouter経由でモデルを接続する

ここではSillyTavernに専用の接続項目があるOpenRouterを例にします。OpenRouterは別のサービスなので、アカウント、モデル、料金、データの取り扱いも別に確認します。モデル一覧公式FAQを確認したうえで、自分のAPIキーを作成するか、SillyTavernの認可機能を使ってください。

プラグのアイコンからAPI接続を開き、APIをChat Completion(日本語画面では「チャット完了」)、チャット補完ソースをOpenRouterにします。キーを入力して「接続」を押し、利用できるモデルを選びます。「承認(Authorize)」からアカウントの認可を済ませる方法もあります。「テストメッセージ」は実際にリクエストを送るため、料金が発生する場合があります。公式の接続手順も参照してください。

SillyTavern 1.18.0のOpenRouter接続画面。APIキー入力前の状態
SillyTavern 1.18.0のOpenRouter接続画面。APIキー入力前の状態 — SillyTavern公式解説(実機画面)

最初は、日本語に対応し、短い会話とカードを扱えるコンテキスト長を持つ低価格のテキストモデルを1つ選ぶと比較しやすくなります。カードを調整している間はモデルを固定しましょう。両方を同時に変えると、改善や不具合の理由が分からなくなります。無料モデルも試用には便利ですが、利用上限や提供状況があるため、無制限に遊べる前提にはしないでください。

接続設定はまず標準のままで始めます。比較中はモデルのフォールバックをオフにしておくと、選んだモデルが使えない際に別モデルへ切り替わる影響を避けられます。APIキーは接続欄だけに保存し、カード本文や世界書、共有する画像には書きません。一般向けチャットサービスの月額契約にAPI料金が含まれるとは限らないので、別途確認が必要です。

4. オリジナルのキャラクターカードを作る

キャラクター管理→新しいキャラクターを作成を開き、名前を「ミラ」にします。「説明」と「最初のメッセージ」を入力したら、本のアイコンの詳細定義(Advanced Definitions)を開き、性格、シナリオ、会話例を記入します。最初はプロンプト上書きの項目を空欄にしておき、作成ボタンで保存してください。その後、一覧からミラを開きます。

オリジナルキャラクター「ミラ」の説明と、筆者が作成した最初のメッセージ
オリジナルキャラクター「ミラ」の説明と、筆者が作成した最初のメッセージ — SillyTavern公式解説(実機画面)

キャラクターカードの{{char}}はキャラクター、{{user}}はプレイヤーを指すマクロです。波括弧を含めてそのまま使います。「賢い」「優しい」だけでなく、何ができて、何を知らないのかを決めると場面が動きます。たとえば「会話で手掛かりを渡すが、失踪事件をその場で解決しない」という制約です。項目の仕組みは公式のキャラクター設計ガイドで確認できます。

説明(Description)に貼り付ける内容:

{{char}}は「灯りの波止場亭」を営む32歳の宿主。元地図職人で、観察力があり、現実的で、穏やかな皮肉を言う。会話で手掛かりを渡すが、事件を即座に解決しない。{{user}}の心を読まず、行動や台詞を勝手に決めない。日本語で、短い台詞と簡潔な情景描写を使って応答する。

詳細定義の性格欄(Personality summary):

温かいが感傷に流されない。好奇心が強く、安請け合いを嫌う。

シナリオ(Scenario)。今の状況を示し、結末までは決めません:

成人の旅する地図職人{{user}}が嵐の晩に宿へ到着する。硝子の灯台の管理人が行方不明になった。{{char}}は古い海岸地図を持つが、失踪の真相は知らない。

最初のメッセージ(First message):

*灯りの波止場亭の窓を雨がたたく。ミラは暖炉のそばへ乾いた椅子を寄せた。*
「その顔、天気との口論に負けたね。部屋を探してる? 地図? それとも硝子の灯台の噂?」

会話例(Examples of dialogue):

<START>
{{user}}: 代わりに解決してくれる?
{{char}}: 「地図なら貸せる。歩くのは、あなたの仕事だよ」*北の崖道を指でたどる。*

この会話例では、ミラが手助けをしながらも、プレイヤーの出番を奪わないことを表しています。最初の挨拶に「部屋・地図・灯台の噂」という選択肢があるので、何を返せばよいか迷いにくい構成です。同じ型を使って、宇宙港の整備士や喫茶店の店主、探偵事務所の助手にも応用できます。

長い命令文を増やす前に、矛盾を減らしましょう。「絶対に何も明かさない」と「最初に全ての秘密を説明する」が同居していれば、うまく演じられません。また、Creator’s Notesは作者向けのメタデータで、キャラクターのプロンプトとしては送られません。演技に必要な内容は実際の設定欄へ入れます。最初の動作確認では立ち絵は必須ではなく、スクリーンショットのような標準アイコンでもカードは作れます。

5. 自分の分身「ペルソナ」を設定する

ペルソナ管理で「ローワン」を作成または選択し、以下の説明を入れます。説明の挿入位置は、標準のStory String / Prompt Managerなど、有効な設定にしておきます。現在の会話でそのペルソナを選び、必要に応じてチャットやキャラクターに関連付ければ、意図した名前を維持しやすくなります。固定方法は公式のペルソナ解説を参照してください。

ローワンは灯りの波止場を訪れた成人の地図職人。行方不明の灯台管理人を調べたいと考えている。脅すよりも丁寧に質問する。ローワンの行動と台詞はプレイヤーが決める。

ここに必要なのは物語の中の身分です。本当の年齢、住所、経歴を入力する必要はありません。ミラはAIが演じる役、ローワンは自分が演じる役と分けることで、同じミラを別の訪問者との物語にも使い回せます。

6. 世界書を1件作り、キャラクターに関連付ける

世界情報→作成から「灯りの波止場」というLorebookを作り、+ボタンでエントリを追加します。タイトルは「硝子の灯台」、方式は緑色の通常モード、主要キーワードは硝子の灯台, 灯台とし、任意のフィルターは空欄にします。この例ではトリガー確率を100のままにして、コンテンツへ以下を入れます。

硝子の灯台は、灯りの波止場の北にある崖の上に立つ。緑の光は霧の中でだけ見える。ミラは崖道の古い地図を持っているが、管理人が消えた理由は知らない。
灯台のキーワードと設定を保存した世界情報の編集画面
灯台のキーワードと設定を保存した世界情報の編集画面 — SillyTavern公式解説(実機画面)

作成しただけでは、その世界書を使う設定にはなりません。 ミラのキャラクター画面で詳細…→ワールド情報へのリンクを開き、プライマリロアブックに作成したファイルを選んで確定します。スクリーンショットのファイル名はLantern Quayですが、日本語の名前で作成しても構いません。この方法なら、無関係な全チャットへ一律に適用する必要はありません。

世界情報は、走査対象の文脈にキーワードが現れると、予算などの条件に応じて関連テキストをプロンプトに追加します。タイトルは整理用なので、AIに渡したい事実はコンテンツへ書きます。トリガー確率100でも、モデルが全ての設定を必ず台詞に出す保証にはなりません。詳しい仕組みは公式のWorld Info解説にあります。

まずは短い1件で、「硝子の灯台にはどんな特徴がある?」と試しましょう。別の表記で話すなら、その表記もキーワードに加えます。長大な世界設定を全て常時有効にするより、その場に必要な情報を選んで渡すほうが調整しやすくなります。

7. 実際の遊び方と、返答の調整方法

ミラを開き、ローワンを選び、世界書とAPIの設定を確認したら、挨拶に対して「短い行動+具体的な質問」を返してみてください。

*濡れた地図を椅子の横に置く。*
「硝子の灯台のことを教えて。管理人が消える前、最後に何か話していた?」

返答では、ミラらしい口調か、ローワンの行動を勝手に決めていないか、灯台の設定を使いながら失踪の真相を知っているふりをしていないかを見ます。これは読者が実行する確認例であり、本記事でモデルによる実測結果を示しているわけではありません。

返答が途中ならContinueで続きを生成できます。別のスワイプや再生成では新しい返答を求めるため、API料金が追加される場合があります。採用した返答の誤りを編集しておけば、その誤りを前提に物語が進むのを防ぎやすくなります。操作の詳細は公式チャットガイドへ。カードを大きく変更したときは、新しいチャットで試すと古い展開の影響を切り分けられます。

最初の試用では、返答は短い2~3段落程度、出力上限は対応サービスなら300~500トークン程度を出発点にすると、確認しやすいでしょう。これは推奨する試し方であり、公式の初期値や一定の文字数を保証する数値ではありません。サンプリング設定はまず初期プリセットのままにし、1か所ずつ変えて同じ場面を比較します。

8. 料金とコンテキストを理解してから長く遊ぶ

SillyTavern本体に必須の月額料金はありません。別に費用がかかるのは、主にモデルの生成処理です。 トークン課金のAPIでは、最後に入力した一文だけでなく、カード、関連する世界情報、会話履歴などが送信対象になります。会話が長くなると入力側の使用量も増え得ます。プロンプトの構成は公式API接続解説に記載されています。

構成 主な費用 制約になりやすい点
ローカルSillyTavern+有料クラウドAPI モデルの使用量。決済等の手数料が加わる場合もある 予算、サービスの利用上限、通信
ローカルSillyTavern+無料API枠 無料枠内では生成料金がかからない場合がある 回数上限、待ち時間、提供モデルや条件の変更
ローカルSillyTavern+ローカルモデル 手持ち・新規ハードウェア、電気代、設定の手間 メモリー、モデル容量、生成速度

一般的なトークン課金の概算は、入力トークン数×入力単価+出力トークン数×出力単価です。たとえば仮に入力100万トークン当たり1米ドル、出力100万トークン当たり3米ドルなら、入力8,000・出力500トークンで0.0095米ドルになります。これは計算例で、実在するモデルの料金表ではありません。キャッシュや追加料金、決済手数料も含みません。OpenRouterの単価は米ドル表示を基準にし、日本円の決済額は支払い時の為替・手数料を確認してください。

また、コンテキストは有限です。モデルが大きな上限を持っていても、過去の全発言が毎回そのまま送られるとは限りません。長いカード、世界情報、システム指示、出力に予約する領域が、履歴と枠を分け合います。話が進んだら「起きた出来事」「各人物が知っていること」「未解決のこと」を短く整理しておくと管理しやすくなります。AIが作った要約も、物語の正史にする前に内容を確認しましょう。

9. 完全ローカルで遊びたい場合は?

完全ローカル構成では、SillyTavernとは別にモデルを動かすソフトとモデル本体が必要です。公式のローカルAPI一覧から対応するバックエンドを選び、ローカルAPIを起動して、SillyTavern側で対応する種類とサーバーアドレスを設定します。モデルやプロンプト形式は、選んだバックエンドの公式手順に合わせてください。

Chat CompletionとText CompletionはAPIの形式を示し、クラウドとローカルの区別ではありません。必要なハードウェアはモデル、量子化、コンテキスト長、実行ソフトで変わります。「このGPUさえあれば全て快適」という共通の最低条件はありません。酒場のためにGPUを買う前に、手持ちのPCに収まるモデルで試すのが現実的です。

外部サービスを呼ぶ拡張機能なども使わなければ、生成処理を自分のPC内で行えます。ただし速度や会話品質は別途確かめる必要があります。選び方の整理にはローカル言語モデルの比較記事も参考になります。まずカードの書き方を覚えたいなら、先ほどのクラウド経由のほうが、モデル導入の問題と人物設定の問題を分けやすい構成です。

10. NSFW対応・プライバシー・配布カードの注意点

SillyTavernは操作画面なので、それだけで全ての内容が許可されるわけではありません。成人向けロールプレイに対応するかは、選ぶモデルとAPI提供者の現在のルール次第です。 「無検閲」と紹介されたカードを入れても、接続先の生成を保証するものにはなりません。ローカルモデルにも拒否する傾向があり得ますし、モデルのライセンスも適用されます。目的に合う利用条件のサービスを選びましょう。本記事の導入に制限回避用プロンプトは必要ありません。

PCにSillyTavernを置いても、クラウドモデルへ送る会話までローカルに留まるわけではありません。個人的な内容を入力する前に、接続先の保存期間や学習利用の設定を確認してください。共有用のカードには架空の人物情報を使い、外部から入手したカードや拡張機能は中身を確認してから有効にします。本記事のサンプルは成人の架空人物による、露骨な内容を含まない物語です。

11. よくあるトラブルの切り分け方

症状 最初に見る場所 次に試すこと
画面は開くが返答しない 接続状態、キー、残高、モデルの提供状況 カードを書き直す前にAPI接続を確認
認証・利用上限エラーになる 提供者のエラー文と使用量 権限を確認し、制限の案内に従う
ミラがローワンの台詞まで書く 説明と会話例の矛盾 プレイヤーの操作範囲を統一し、新しいチャットで確認
日本語で返してくれない カード内の指示と会話例 日本語で応答する旨を明記。メニューの言語だけでは不十分
灯台の設定が出てこない 世界書の関連付け、キーワード、走査範囲、予算 短い1件と正確なキーワードで試す
前の出来事を忘れる 実際に送るプロンプトと履歴の割り当て 重複を減らし、確認済みのあらすじを残す
遅い・料金が増える 入力長、出力長、選択モデル 一度に1つ減らし、同じ入力で比較

全ての設定を一度に変えるより、エラーを手掛かりに範囲を絞りましょう。課金エラーはキャラクターの性格設定では直りません。また、もっともらしい設定が出たからといって、世界書が読み込まれた証拠になるわけではありません。最小構成で動く状態を残してから、グループチャットや拡張機能を足していくと戻りやすくなります。

12. カード・会話・設定をバックアップする

キャラクター画面のエクスポートとダウンロードからカードを保存します。PNG形式のカードは埋め込みデータを使うので、書き出された元ファイルを残してください。立ち絵のスクリーンショットや再圧縮した画像で代用できるとは限りません。世界書も個別にエクスポートしておきます。プライマリの世界書はカードに含められますが、追加の関連付けまで全て引き継がれるとは考えないでください。

会話履歴はチャット管理機能で別に保存します。ユーザーデータ全体を守るには、ユーザー設定→アカウント→Download Backupも利用できます。サーバー設定を変更している場合は、その設定ファイルも別に残しましょう。範囲の違いはユーザー設定管理ガイドで確認できます。会話や接続情報が含まれるバックアップは、公開用カードと分けて保管してください。

更新の前には、動いている状態を保存して公式アップデート手順に従います。更新後はカード、世界書の関連付け、接続を順に確認します。ファイル名に人物名や日付を入れておけば、どの物語に戻すためのバックアップか分かりやすくなります。

よくある質問

SillyTavernは無料で使えますか?

本体は無料・オープンソースです。ただし、クラウドAPIやホスティング、ハードウェア購入、電気代は別です。無料の操作画面だからといって、モデルによる生成まで無制限に無料になるわけではありません。

高性能なGPUは必要ですか?

本記事のクラウド接続では、モデルは外部サービス側で動くため、そのための高性能GPUを自分で用意する必要はありません。ローカル生成では、PCのメモリーや求める速度に合うモデルと実行ソフトを選びます。

キャラクターカードは日本語で書けますか?

書けます。日本語の得意なモデルを選び、カードと会話例を日本語にし、返答の言語も明記してください。画面の言語設定はメニューを切り替える機能で、物語の言語指定とは別です。

PNGのカードが普通の立ち絵に見えるのはなぜですか?

キャラクターカードのPNGには、画像と一緒に設定データを埋め込めます。キャラクター管理から元のカードをインポートし、各欄の内容を確認してください。立ち絵をスクリーンショットとして保存すると、設定を失う場合があります。

世界書を使えば、全ての出来事を覚えてくれますか?

いいえ。世界書は条件や予算に応じて設定を渡す機能です。過去の全発言の検索や、渡した内容への完全な従順さを保証するものではありません。重要な進行状況は短く整理し、実際の返答も確認します。

スマートフォンでも遊べますか?

公式の導入ドキュメントにはモバイル関連の選択肢もあります。ただし、スマホのブラウザーと、SillyTavernを動かすホストは別のものです。まずローカルで動く構成を作り、その後に公式の対応プラットフォームやリモートアクセスの手順を確認してください。

最初のAI酒場は、小さな物語から始めよう

ミラ、ローワン、硝子の灯台。この3つだけでも、カード、ペルソナ、世界書の役割は試せます。モデルが狙った口調で返すようになったら、2つ目の場所や新しい手掛かりを加えてみましょう。大きな設定集を作る前に、自分の選択が物語に反映される感覚をつかむことが大切です。

SillyTavernは、場面を作り、返答を読み、少しずつ直す創作の作業場として使うと面白くなります。料金を確認し、世界書を必要な情報に絞り、書き出したカードを整理しておけば、次の物語も作りやすくなります。

レビュータグ

#SillyTavern #キャラクターカード #ロールプレイ #世界書 #使い方

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